いきなりですが、みなさんはこんなお悩みありませんか?
- 人材が不足していて、新入社員の定着率が低い
- 動画制作をしたいが、現状制作費用に予算をあまりかけられない
- 新型ウイルスの影響で全然売り上げが立たないから何かで促進させたい
- 自社のサービスを海外でも行うために多言語化した動画を制作したい
- 販売している商品はとても良いのに中々購入まで結びつかない
- 商品に込められている想いなどが相手になかなか伝わらない
- 同じ志や想いを持っている人を探しているが、見つからない etc…
など、販路開拓や海外進出、人事採用で使用する動画の制作費用や動画を使った効果検証費用(広告)を半額まで負担してもらえる補助金がJ-LODより2020年の3月末から応募が開始されます。
目次
J-LOD 補助金(コンテンツグローバル需要創出促進・基盤整備事業)
事業者自体または事業者の製品・サービスの認知向上や理解促進など(ブランディング)を目的として、デジタル配信を念頭においた共感を呼ぶストーリー性のある映像(ブランデッドコンテンツ)を制作する事業に対し、映像の制作・発信、効果検証等に必要な経費を支援します。
J-LOD補助金資料より抜粋
簡単に要約しますと、「企業や企業の商品の認知向上や販売促進などを目的とした映像制作や、映像を使用した効果検証(動画広告)に関わる費用を支援する」といった内容の補助金になっております。
現在すでに公募している補助金
J-LODから現在すでに公募している補助金は以下になります。主に海外への促進を促すのに使用する動画に対しての制作資金の補助が多いようです。また、海外支社がある企業や海外の現地スタッフへ動画を使っての育成やリクルート広告に使用するなどといった用途の動画制作にも、補助ができるようです。
・コンテンツ等の海外展開を行う際のローカライズ・プロモーションに使える補助金
・海外向けコンテンツ制作に資する資金調達・人材育成に使える補助金
今回みなさんにお知らせしたい補助金
今月の下旬ごろから公募が開始される予定のこちらの補助金制度がおすすめです!
デジタル配信を念頭においたストーリ性のある映像の制作等の支援
簡単に内容を紹介
簡単に今回オススメする補助金についてご説明したいと思います。
補助額
上限 1000万円 補助率1/2
対象経費
- 映像制作費(トレーラー製作費、ローカライズ費含む)
- 動画広告配信の媒体費
- 動画広告配信の効果検証費(広告費)
申請主体
①企業、事業者団体 ②コンソーシアムの代表者
対象コンテンツ
ジャンル不問。デジタル配信に適した長さの映像
今このご時世だからこそ動画を制作しよう
新型コロナウイルスによって自粛ムードだったり集客や売上が低下してきている中ですが、こんな状況でも、こんな状況だからこそ人々は日々スマホやタブレットでYouTubeやInstagramで動画に触れていますし、Amazon PrimeやNetflixなどに時間を費やしている人も数多くいるかと思います。
コロナが出る前の日常よりも、より動画との接点が強くなっている今、この補助金を使ってよりお得に、かつ自社のサービスアピールや集客、採用募集を動画を使ってかけませんか?
北映 Northern Filmsは、主に道外・海外の中小企業さんを中心に制作させていただいておりますので、より一層寄り添ったご提案が可能です!
手続き等は全て北映で行うことが可能ですので、是非一度お気軽にご相談くださいませ。