【コロナ対策】実店舗を構えているお店のコロナ対策を取材してみました。

連日新型コロナウィルスに関するニュースが後を経たない中、お店が倒産してしまうというニュースや情報も日が経つにつれ増えてきています。

北映が拠点を構えている北見でも、そういったニュースがどんどんと耳に入ってきていて、小さい頃から馴染みがあったお店や、何度も通っていたお店の閉店のニュースが後を立ちません。

そんな中、北映代表磯川と同い年で道東初のトランポリンパーク施設「Jungle Gym」を経営されている荒井佑太さんに、現在営業中に行っているコロナの対策について取材をしてきました！

道東初のトランポリンパーク「Jungle Gym」

Jungle Gymさんは道東で初めてのトランポリンパーク施設を始められ、「道東では遊べる施設が少ない。だからみんなが体を動かして遊べる施設を作りたい！」という思いからこのJungle Gymを始められたそう。店舗内ではトランポリンの他にもボルダリングやスラックラインなどの施設もあり、小さいお子さんが遊べる待機スペースも備わっていて非常に若い世代にも小さいお子さんを持つ家族連れにも親切な施設となっています。

グランドオープンは昨年の12月下旬にされたばかりですが、連日家族連れや子供たち、若い世代の層を中心に賑わいを見せています。最近ではトランポリン教室をJungle Gym内でスタートさせるなど、より一層トランポリンを楽しんでもらえるような取り組みをアクティブに行なっています。また、スタッフ同士も楽しい方で溢れていて、お客さんだけでなくスタッフさんたちも一緒にトランポリンを楽しんでいる様子がとても微笑ましいです。

北見を、道東を盛り上げていこうという気持ちがとても伝わる、「またJungle Gymで体動かしたいな」と思わせてくれる、そんなお店です。

また北映でもJungle Gymさんのプロモーション動画を制作させて頂きました！
Jungle Gymについて、また、荒井さんのかっこいい姿を是非ご覧ください。

そしてファンになった方は（もしタイプじゃなくても）是非一度トランポリンを体験してみてください！僕自身も「ただ飛んでるだけだろ…」なんて思ってましたが、次の日寝返りうてないくらいには全身筋肉痛になりました。笑

Jungle Gymさんで行っているコロナ対策

Jungle Gymさんでは不特定多数の人が出入りするので、器具の消毒や換気を入念に定期的に行なっていました。

また、接客中はマスクを着用し、飛沫感染を防止。施設自体が大きめの施設なので、トランポリンに限らずボルダリングやスラックライン、待機スペースの消毒もしっかりと行なっているそうです。またスタッフも器具を使用する機会もあるので、こまめに手の消毒も行なってるそうです。

※現在は北海道からの休業要請を受け、新型コロナウイルス感染拡大防止のため4月25日(土)〜5月6日(水)まで休業をする予定だそうです。休業明けもコロナ対策は継続していますので、荒井さんと一緒に体を動かしましょう！

休業で休むときはしっかり休み、コロナに負けずに頑張ろう。

今回の対策は一例ですが、少しでも参考になれば幸いです。

最近では「ウィズコロナ」「アフターコロナ」などの言葉が流行っていますが、この先いつかは終息するとは思うけどその目処が中々立っていないのが現状。

コロナがある今、どう共存して乗り切っていくか。
コロナが終息してからどう立て直していくか。

コロナに負けずに、むしろアフターコロナの方がコロナが流行する前より活気があるような、そんな毎日にできるように皆さんで協力していきましょう。

過去を振り返ったときに、
「コロナであの時めっちゃ大変だったけど、でもあれがあったから今ここまで成長できたよね。」
って思えるように。

【Jungle Gymさんインフォメーション】

ホームページ：https://jungle-trampark.com/

Instagram：https://instagram.com/jungle_gym75

Twitter：https://twitter.com/JungleGymtrampo/

代表荒井さんのTwitter：https://twitter.com/corocoroyuta