■ローカルだからこそ使うべき「動画」

 

最近のメディア研究室では、さまざまな広告の活用法について

ご紹介してきました。

 

今回は、北映の専門分野でもある動画が、

どうして昨今のマーケティングの中で重要視されているのか、

また、なぜローカル企業こそ動画を使うべきなのかを詳しく解説していきます。

地方で頑張る企業さん必見!

 

■動画が強い!3つの効果的な理由

1:人間は「動くもの」に反応する

 「動くもの」は「止まっているもの」よりも視界に入りやすいのが人間です。

どんなに素晴らしく、内容が充実したセールス文であったとしても、ユーザーの読める量には限りがあるのが現状です。文量が5,000文字もあれば「うっ…こんなには読みたくないんだけど…」となってしまいますよね。誰か要約して話してくれないかなあ、と思ったり。その点、動画だと同じ内容であってもスッと頭に入りやすいのです。また、あまり興味がないユーザーの目にも止まりやすく、結果として多くの人をひきつける事が出来ます。

 

2:地理的優劣がない

 ローカル企業にとって、動画は最強のマーケティングツールと言っても過言ではありません。なぜなら、そこには地理的優劣がないからです。都会であれば当然人がたくさんいて、商品やサービスを実際に顧客へセールスすることも可能ですが、地方に拠点を構える企業はなかなかそうはいきません。どうしてもローカル企業は広告面において出遅れてしまうのです。動画でのマーケティングは、どんな企業も土俵は同じ。地方で頑張る企業こそ、動画を有効に活用すべきだという理由は、ここにあるのです。

 

3:細かいニュアンスを「体験」できる

 人間は、9 割以上の情報を「視覚(87%)と聴覚(7%)」から受け取ると言われています。動画では撮影や編集・音響などによって、よりその商品・サービスの細かい雰囲気を伝えることが可能です。これはなかなか静止画や文章だと伝わらない部分ですよね。

実際に、ユーザーが動画を「体験」することによって購買意欲が上がり、実際のコンバージョンにも繋がるというわけです。

 

■「体験」が最大の強み

いかがでしたか?

「動画」はこれからの時代、更に重要なツールになること間違いなしです。動画というツールを通して、リアルな雰囲気や細かなニュアンスを「体験」してもらう。これはどんな既存コンテンツにも出来ない、効果的なマーケティング方法であるはずです。そして、場所を選ばずに様々なターゲット層に、幅広く宣伝することが可能。ローカル企業において、動画は最強のマーケティングツールなのです。

 

北映 Northern Filmsでは、動画作成をメインに取り扱っております。

「この部分をアピールしたい!」「うちならどんな動画が合ってるの?」などなど、どんなご要望・ご質問にも対応いたします。お気軽にご相談ください!